小泉進次郎といえば、元内閣総理大臣小泉純一郎の息子として有名ですよね。
今では環境省の大臣となり、日本を支えています。
端正なルックス、大物政治家の2世ともあって、注目度は高いのですが、小泉進次郎の「迷言」とも言われる「名言」も話題になっています。
まとめて見ましたので、早速見ていきましょう!
小泉進次郎の名言(迷言)・ポエム語録のまとめ
大臣就任当初は、政界のプリンスとも言われ、話題を読んでいたのですが、今では違った意味で有名になってきたようです。
記者会見や報道陣での前での発言が、まるでポエムのようであったり、意味不明の迷言が多く、それをニュースなどで取り上げられるようにまでなっています。
現在では、報道記者の間で「ポエム大臣」とあだ名を付けられるまでに…
一体どのような迷言なのでしょうか。
今のままではいけない
全文はこちら
「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている」
2019年に開催されて気候変動サミット出席した際の、報道陣に語った発言です。
ただ単に、同じことを繰り返し、言っているだけですよね。
今のままではいけないのであれば、これからどうするべきか、具体的に述べて欲しいところです。
これから変えていきたいという、強い意志は感じたのですが、あと少し深掘りした言葉が欲しかったですね。
実際に、海外からも中身のない発言だとバッシングされてしまいました。
かたやこちらは迷言を生産する小泉進次郎氏 pic.twitter.com/0TYsEEZRHx
— アリア飯 (@roto_03) January 26, 2020
楽しくクールにセクシーに
全文↓
「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」
こちらも同じく気候変動サミットに参加した時の発言です。
英語でコメントしていたことも注目を浴びました。
環境問題にセクシーに取り組むとは、一体どんな風に?謎ですね。
でも、ポエムと思えば、気のせいかアリに感じるのが不思議です。
また、この発言に対して報道陣から、真意を問われると、小泉進次郎は、
「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」と返事しました。
うまく返したようにも見えますが、答えにはなってない気がします(^^;)
ステーキ食べたいですね 毎日でも食べたい
全文は、
「ステーキやっぱり食べたいですね。毎日でも食べたいね。
毎日でも食べたいと言うことは毎日でも食べているとわけではないです。」
Q.牛などの家畜が地球温暖化に悪影響があるとの批判があがったが?
小泉進次郎氏
「ステーキと気候変動、この質問って今までなかったと思いません?それだけでも日本の中での環境問題ってのを考える、いいきっかけになるなと思いますね」勉強不足でした、と普通に詫びた方がいいと思うけどね😓 pic.twitter.com/pulx4ultkf
— 但馬問屋 (@wanpakuten) September 25, 2019
こちらも温暖化サミットでの出来事で、マンハッタンにあるステーキ屋を訪れた後のことです。
海外からも、批判が殺到してしまった発言でした。
なぜなら、温室効果ガスが高いとされている牛肉を食べていたからです。
環境サミットに行って、原因となるものを「毎日食べたい!」と主張してしまうのは、この場では少しそぐわなかったのではないでしょうか。
反省しているんです
全文はこちら、
「反省しているんです。ただこれは私の問題だと思うが反省していると言いながら、
反省している色が見えないと言う指摘には、私自身の問題と反省している」
2020年2月に行われた新型コロナウィルス感染症の対策会議に欠席し、地元の新年会に参加した時の釈明答弁です。
反省という言葉を使いすぎて、自分でもよく分からなくなってるのでは?と思うほどですね。
強く反省しているということは、しっかりと伝わってきていますよ。
私…ノドグロ大好きなんですよね
2019年、福島第一原発の汚水問題について記者から問われたとき、今後どう取り組んで行くのかという質問に、話題がそれてしまいノドグロの話になってしまった発言です。
きっと、福島で食べた美味しいノドグロを思い出してしまったのでしょう。
小泉進次郎氏の迷言の中で唐突なのどぐろが1番好きッ!!
のどくろ関係ないッ!!! pic.twitter.com/rwWsqKz8xB
— しーくす@fx (@sics1444) September 29, 2020
まとめ
いかがでしたでしょうか。
小泉進次郎の発言は、政治家として中身がなく、何が言いたいのかよく理解できないことが多いですね。
でも、ポエムっぽいところもあって、憎めない可愛さもあるような…。
大物は、変わったところもあると言いますよね。かつての首相小泉純一郎も、そんな部分ありました。
しかし、国民を代表とする大臣なので、頑張って欲しいところです。
コメント
確かに憎めないような気はしますね