ドラマ「ネメシス」のネタバレとあらすじ！視聴率は？

ドラマ「ネメシス」のネタバレとあらすじ！視聴率は？ドラマ

現在放送中のドラマ「ネメシス」を皆さんは観ていますか？

まだ観ていない人はこれから私が「ネメシス」とはどんなドラマなのかを作品の情報からあらすじをネタバレしていこうかと思います。

また気になる視聴率や視聴者の感想や評価も併せて紹介していきたいと思います。

 

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ドラマ「ネメシス」の作品情報

 

「ネメシス」は2021年4月11日から日本テレビ系列で毎週日曜の22時30分～23時25分に日曜ドラマとして放送が開始されたドラマです。

主演

櫻井翔さん：風間尚希　役

広瀬すずさん：美神アンナ　役

櫻井翔さんが演じるポンコツ探偵こと風間尚希と広瀬すずさん演じる天才助手こと美神アンナの凸凹なコンビがおくる本作は、全10話で1話完結型の毎回豪華共演者が登場するミステリーエンターテイメントです。

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ドラマ「ネメシス」のネタバレとあらすじ！

 

最初にドラマ「ネメシス」は原作なしのオリジナル脚本で送る本格ミステリーとなります。

「ネメシス」とは古代ギリシャの女神のことで、正義の鉄槌で悪を砕く！

そんな名前の由来がある横浜の探偵事務所を舞台に繰り広げられていきます。

 

ネメシスには探偵事務所の所長の風間尚希(櫻井翔)はおっちょこちょいでなんと元刑事のポンコツな探偵なのです。

私にはそんなフリをしているような気がします。

そんな彼は天才的な閃きを誇りながらも無鉄砲なところがある助手の美神アンナ(広瀬すず)と助け合いながら、次々とネメシス探偵事務所に舞い込んでくる難事件に挑んでいきます。

美神アンナには探偵事務所の仕事をしながらも、実は数年前に突如として行方不明となってしまった天才科学者の父の美神始のことを探していたのです。

しかしひとつひとつの超難解な事件をアンナの協力のお陰で解決していくなかで、やっと美神アンナが父の美神始へと繋がるかもしれないヒントを見つける度に、新たな謎が生まれきてしまうのです。

 

そして2人は全ての謎を解く鍵は20年前に闇に葬られたある事件にあることを知るのでした。20年前に起きていたある事件とはいったい何なのか？今まで起きた事件や関わった人物、あらゆることが真実への伏線であり、想像を超えた真実が二人を待ち受けています。

 

ポンコツ？と天才！がタッグを組んで笑えるやりとりや超難解な謎解きが見どころのネメシス。さらに毎話このポンコツと天才の2人を強力にサポートする助っ人が登場してきます。

 

そちらのキャストやキャラクターにも今後注目が集まりそうですね。

 

キャスト紹介

・探偵事務所ネメシス：

江口洋介さん(ネメシスCEOの栗田一秋役)、マーロウ(ネメシスに住むペットｎ犬)

・チームネメシス：

大島優子さん(上原黄以子役)、上田竜也さん(星憲章役)、奥平大兼さん(姫川丞位役)、加藤諒さん(リョウ揚一役)、南野陽子さん(緋邑晶役)

・神奈川県警捜査一課：

勝地涼さん(千曲鷹弘役)、中村蒼さん()四万十勇次役）、富田望生さん(小山川薫役)

・20年前の事件関係者：

仲村トオルさん(美神始役)、石黒賢さん(大和猛流役)、山崎紘菜さん(美馬芽衣子役)、真木よう子さん(神田水帆、神田凪沙役))

このような豪華キャストが出演するほか、各話においても沢山のキャストが登場し本作を盛り上げていきます。

 

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ドラマ「ネメシス」の視聴率は？

 

ドラマ「ネメシス」ですが初回の「天才探偵、現る！」では視聴率11.4％でスタートしたのですが、2回目の「HIPHOPは涙の後に」からはなんと視聴率は1桁台となり9.5％と下がってしまいます。

3話の「美女と爆弾と遊園地」は8.9％、４話「AIという名のもとに」は8.3％でした。

5話の「父の願いに花束を」が終了した時点では7.8％まで落ち込んでいます。

第6話の「真実とフェイクのあいだに」では7.9％とほぼ横ばい状態です。

7話の「嘘と裏切り」では7.4％とまた下がり、右肩下がりが止まらないのです。

5月30日放送予定の第8話「20年目の告白」や残りの第9話、第10話とラストシーズンに突入する本作ですが、これまでの流れを食い止め、視聴率を上げることが出来るのか注目していきたいものです。

 

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ドラマ「ネメシス」レビュー・評価・視聴者の感想

 

ネメシスのレビューもドラマの評価も視聴者の感想も、全体的に評価は低いものが多く見受けられる状況にあります。

ではどうして評価が低くなってしまうのでしょうか？

 

それは一例ではありますが

ドラマがミステリーものとしては謎解きがちょっと薄いのではないか？

似たようなアニメのパクリではないのか？

などという感想が低い評価に繋がってしまっているのではないのかと思われます。

 

しかし櫻井翔さん・広瀬すずさんのファンの方々はドラマの内容はともかくとして、応援している様子もまた見受けられます。

なかにはエンターテイメントの見方をしたとすれば面白い側面もあると評価しているものも見受けられています。

脚本協力として参加したミステリー作家が書き下ろす小説版「ネメシス」を読まれた方々からは、小説とドラマの濃さの違いにがっかりした様子も評価に響いているようです。

ドラマ「ネメシス」は作品であり、それは見るものによって感想や評価は違うということです。

これから真実へのラスト3話が放送されます。低評価を高評価へと変えていきたいところです。

 

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